アドベンチャー
女を性奴隷に調教し、依頼主に高値で売り飛ばして生計を立てている哭東龍之介(主人公)。ある日、この地方の権力者・西紀家が性奴隷育成のために創立した「聖マルティウス学園」の理事長・森良男から依頼が舞い込んだ。依頼の内容は、同校に通う女子学生数名を性奴隷に調教して欲しい、というものだった。依頼を引き受け、件(くだん)の学園に教師として赴いた龍之介は、リストアップされた性奴隷候補の女子学生たちを観察し、彼女たちの弱みを探し出そうと……。
交通事故で、左手に軽い麻痺が残ってしまい、音楽家の道を断念した学生・榊原達也(主人公)。以来、無気力になってしまい、悶々とした日々を過ごしていた達也だったが、ある日、祖父から譲り受けたパズルボックスに封印されていた魔女・ドミニクとの出会いによって、その生活は一変する。左手の麻痺を治して貰うことを条件に、ドミニクと「契約」を交わした達也は、周囲の女性たちを巻き込んだ淫靡な魔道に堕ちていく……。
コロニー自治国家「ニュー・ケーニヒスブルク」が地球の国際連邦に対し、独立戦争を開始してから三年。こう着状態の続いていた戦況を打開すべく、国際連邦は最新鋭の遊撃戦艦「ヴィクトワール」を投入する。「コーズ」と呼ばれる女性クルーが操る「ヴィクトワール」は、連戦連勝を重ね、コロニー軍に多大な損害をもたらし、終戦へと導いた。しかし、戦後、「ヴィクトワール」と勇敢に戦った女性クルーたちは、国際連邦軍において“邪魔者”として、敵国だったコロニー自治政府に売り渡され、クラウス・テオドール中佐(主人公)が所長を務める収容所コロニー「ポート12」へと送られることに……。
反政府ゲリラとの内戦が続く発展途上国。ミック・ベンサム(主人公)は、反政府ゲリラの一員として、政府との戦いに身を投じているものの、特に反政府ゲリラが提唱する理念に共鳴したわけでもなく、政府側に属する富裕層の人間達から金品を奪って、自分の懐が温まれば良い、そんな考えの持ち主だった。しかし、ゲリラ活動はそう甘くなく、彼の貧しい生活が変わることはなかった。そんなある日、ゲリラ討伐の任務に就いている政府側の軍人と知り合ったミックは、その軍人から聞いた美味しい話に飛びつき、政府側に寝返ってしまうのだった。そして、かつての仲間だったゲリラの少女達を軍に売っては、その少女達の肉体を貪っていくが……。
反政府ゲリラが活動する政情不安なマクリシア共和国の辺境の村の近隣で、少女が凌辱され、殺害される事件が起こった。辺境監視部隊の指揮官であるプロスパーは、この事件の犯人をゲリラ軍の兵士と断定し、部隊を村に進駐させるのだった。しかし、この凌辱殺人事件を犯人は、他ならぬフロスパーの部下達だった。そしてフロスパー自身も、その現場にいた。全ては偽装工作。フロスパーは、これに味を占め、ゲリラ狩りと称して少女達の凌辱計画のため村に駐留したのだ。ゲリラのスパイ容疑で連行された少女達が、尋問とは名ばかりの凌辱行為で無惨にも汚されていくのだが……。
黒魔術の使徒たる魔道師の生き残りの神谷亮一郎(主人公)は、敬虔な神父を装い、良家の子女が通う高見沢学園に神学講師として赴任してきた。亮一郎の目的は一つ。この地に大国を築くため、才能豊かな子女を堕落させ、忠実な魔女に仕立て上げることだった。しかし、亮一郎を撲滅するべく、ウィッチハンターの少女が、学園に送り込まれていた。はたして、亮一郎は己の野望を達成することが出来るのか……!?
死に際の母に、自分の父が、ある砂漠の町で『バットラの旦那様』と呼ばれる権力者“ダンダ・バットラ”であることを告げられた主人公は、彼に会うためにその町を訪れた。ダンダに会い、自分の息子であることを認められた主人公は、彼の屋敷の一部屋に住むこととなる。義理の妹となる生意気な“シャストラ”と純真な“シャクナ”。そしてダンダの若く、美しい妻“ヴィマーナ”。おっちょこちょいなメイドの“ナムチ”。ダンダを取り巻く美しい彼女達からの歓迎(?)を受け、豪勢な館での新しい生活が始まる。だが、彼に割り当てられた部屋は、使用人が使う粗末な部屋。父の真意を確かめようと、ダンダの部屋へと訪れようとした主人公は、巨大な鳥籠の前で悩...