アドベンチャー
バレンタイン・ディに告白されて、義理の姉である『須藤 ほとり(すどう ほとり)』と付き合うようになった主人公、『須藤 光(すどう ひかる)』。しかし、ほとりと同じように光に「好き」と打ち明けたものの、あっさりフラれてしまった『霧生 薫子(きりゅう かほるこ)』と『篠宮 あず紗(しのみや あずさ)』は、2人が恋人同士になった今でも想いが消えず、チャンスがあれば光を奪おうと虎視眈々と狙っていた。そして今あらたに始まる、3人の“お姉さん”による恋の争奪戦。…はたして光に安息の時は訪れるのでしょうか?
俵瑠璃学園執行部部長・式咲有里栖は、眉一つ動かさずに有力な部活でさえ廃部へと追い込むと噂されていて、一部の者達は『鋼鉄の処女』と呼び畏怖していた。有里栖の元で動いているのが幼なじみの湯河真太郎であった。有里栖の推薦により、無理矢理に執行部に入らされたのだ。学園生活のほとんどを有里栖の雑用として働き、一部からは『有里栖の犬』と嘲笑されるほどであった。とある日、そんな有里栖と真太郎の前に三島京子が現れ、『自分を偽ること、本当の自分とは違う自分を演じる事に疲れてはいませんか?』と唐突に言ってくる。有里栖と真太郎は本当の自分を殺してしまっていると説明する。京子は本当の自分を解放すべきだと言い、妙な薬を渡してくる...
物心ついたときから、母と僕とは広い家に二人きりで暮らしていた。若く美しい母は、小さな頃から自慢だったが──いつからだったろう、家に招いた友人が、本気で母に恋するのを見て嫉妬を感じるようになり、僕は、友人を家に招かないようになってしまった。本当は、早く社会に出て、母に楽をさせてあげたかったけれど「今時、大学くらいは出ていないと」という母の奨めもあって僕は大学に進学した。30も半ばになろうというのに、相変わらず、母は可憐で美しい。僕は──そんな母に対して、肉親に対する以上の愛情を感じながらも、表面的には仲の良い親子を演じていた……。そんな危ういバランスで保たれていた親子関係は、僕自身も知らなかったある秘密の存...
世界で不妊が流行してしまい、人類滅亡が囁かれていた。そんな中、主人公は医者をしており、業務の間に不妊治療薬の開発に成功した。また、同時に、Hな悪戯をするために、不妊治療薬に似せた催淫薬の開発も成功させた。主人公が催淫薬を開発した翌日、主人公が寝ている間に、幼馴染のひかりが部屋の掃除で催淫薬と不妊治療薬を混ぜてしまい、見分けが付かなくなってしまった。薬を作り直そうとするも、研究資料は同僚の澪がシュレッダーにかけてしまっており、妹のゆずがPCをフォーマットしていたためデータを見ることも叶わず、作成した不妊治療薬を探し出し、解析するしかなくなってしまった。学会への発表まで期間はあまり残されておらず、院長である桜...
小さな頃から家族同然。兄妹のように育った主人公“麻黄大(あさぎひろ)”と、ヒロインの“雛緑千羽(ひなみどりちわ)”。仲の良い二人は、幼い子供がおもちゃの指輪で結婚の約束をするように、ぬいぐるみの首輪で“ポチとご主人様”な関係を約束したのです。それから数年。年頃になった二人は、お互いの想い……千羽(お兄ちゃんが大好き。恋人になりたい、お嫁さんになりたいぃ〜!)大(千羽、可愛いよ。千羽……いっそ、調教して俺の……)……と、在る意味相思相愛。でも、お兄ちゃん大好きっ娘な千羽。そして、ドエスでご主人様体質な主人公。二人とも関係を壊してしまわないように、それ以上は言えずにいました。さらに時は過ぎて。千羽は母親と海...
「佑ちゃんお願い、私に…えっちを…その…教えて…く、下さい…!」桂木佑には幼馴染の女の子、藤咲まふゆが居る。まふゆは現在、新人エロ漫画家として活躍していたのだが…、彼女は未だに『処女』だった!エロ漫画家になったは良いが、性行為未体験の為か執筆が上手くいかないらしい。そこで、幼馴染である佑に助けを求めてきたのだ。「仕方ない…できる限りサポートしてやるか…」二人は協力体制を組み、エロ漫画家道を突き進む!
大人しく素行も良好な主人公は孤児院から一家庭に養子として引き取られていく。しかし、主人公は子供の頃の体験から歪んだ精神構造のまま育っていた。引き取られた先で徐々に本性を現し、義母、義姉を貶めていく。義父が家を留守にしている間に自分の考えを実行に移す主人公は、義姉の万引きの現場写真を使い義母に手を出し始め、それは義姉にも及んでいく。