アドベンチャー
夏休み中に両親の旅行の間、実家に戻って義妹達の面倒を見る事になった俊祐。歳の離れた義妹二人を主人公はとても可愛がっていたので、再会をとても楽しみにしていた。以前と変わらぬ笑顔で主人公を迎える双子の姉妹。しかし俊祐は気づかなかった…。その微笑には早熟な少女のしたたかな笑みが含まれていた事を。「大好きな義兄を自分だけのものにしたい」二人の義妹の想いは兄妹のソレよりも熱く甘いものだった。双子姉妹の兄堕としの日々が始まる…。
大手の製薬会社に勤める、独身のさえない中年サラリーマンだった主人公。だがその後、媚薬を開発したクールな美人主任・麗子とめでたくゴールインし、ラブラブな新婚生活を送っている。今朝も出社まぎわまで一戦やらかしていたのだが、出掛けに慌てて、完成したばかりの媚薬を浴びてしまう!しかし、『また発情するのか!?』と思ったのも束の間、何の効果も現れない。開発者であり、新妻である麗子も首をひねるばかり。その日も朝から遅刻寸前、主人公が慌てて電車に滑り込むと、人妻OLの鶴見さやかと一緒の車両に乗り合わせる。満員電車の中、さやかの豊満な身体に主人公が欲情してしまうと、さやかの方もまるで媚薬をかがされたときのように目をトロンと...
主人公は叔父が管理職についている団地の、管理人代行を引き受ける事になった。最初は渋々だった主人公も団地に住む女性達を見て、俄然やる気を起こす。ただそのやる気は女性達をいかにして自分のモノにするかという歪んだ方向に向けられるのだった。
主人公は、ちょっと甘ったれな高校生。引きこもりになりかねないダメ少年だが、実母、実姉、実妹が三人とも主人公のことが大好きで、とても甘やかされて育っている。しかも、家族は巨乳の家系でスタイル抜群。父親は早くになくなっており、その父親の膨大な保険金と遺産でのんきに暮らしている家族。家族は主人公にとことん甘く、一種どんな願いでも聞いてしまうためとんでもないことになっていく。ある時、自室でオナニーしていた主人公は母親にその現場を見られてしまう。ところが、母親はむしろ「そんなことしなくてもお口でしてあげるわ♪」とフェラ奉仕してくれるのだった。あげく母親が姉妹の前で「自分でしなくてもいつでもお母さんがしてあげるわよ...
「わたしのゆめは、おとうさんのおよめさんになることです!」学校の宿題である作文は当然の事、娘たちは事あるごとに「お父さんだ〜いすき!」「お父さんは私といっしょ!」と、私を慕ってくれた。娘とはそういうものだと思っていたし、私も娘たちの期待に沿うよう、精一杯「大好きなお父さん」であるようにした。四女出産と同時に妻が死んだ時はまだ娘たちは小さく、泣くばかりだったが、私がこの前交通事故で病院に運び込まれた時などは、娘たちは病院に飛んできて色々と世話を焼いてくれたものだ。しかし、ちょうどそう、あの事故からだ。私の中で何かがおかしくなり始めたのは。愛すべき娘たちを、性の対象としか見られなくなってきているのだ。今まで...
「ぷはーっ!ヌいたーっ!」窓から朝の光が差し込む、午前9時の6畳間。買ったばかりのエロゲーに精力を注ぎ込んだオレは、用済みになったティッシュをゴミ箱に放りなげた。もう1発…といいたいところだけど、11時から面接だ。そんな大事な日に、なんで朝からエロゲーでオナニーしてるかって?フッ…愚問だな…。それはオレが、エロゲーを愛しているからだ!!そう、オレが今日受ける面接は、エロゲー会社の採用面接!といってもオレは絵は描けない。シナリオだって書けないし、作曲なんか絶対ムリ。オレにあるのは、今までプレイした千本近いエロゲーの知識と、そして何より、エロゲーへの情熱だけ。当然、たくさんの会社に落ちてきたけど…でも今日こそは...
巨大コンツェルン「緒方グループ」の総帥である緒方星四郎(主人公)は、やがて生きとし生けるものの頂点に立つべく、悪事の限りを尽くしていた。そんな彼が最近、興味を注いでいるのは、日本政府直属の非公式な組織「内閣直属特殊事態特別対策室(通称:特対室)」。「特対室」とは、これまでも何度となく渡り合い、そこに所属する特殊な力を持つ女性構成員たちを奪い、支配し、忠実な下僕に仕立て上げてきた星四郎だったが、「イシュタル」と呼ばれる「特対室」のリーダーの特定だけは、高い情報収集力を持つ「緒方グループ」の力を持ってしても出来ずにいた。そこで星四郎は、ターゲットを「特対室」のリーダーに絞り、暗躍を始めるが…。