アドベンチャー
祐一、鉱太郎、慶生の男だけのワンダーフォーゲル部に入部してきたのは、祐一の幼馴染の香奈美と妹の渚、そして鉱太郎の幼馴染である陽子。6人となったワンダーフォーゲル部は、学生生活最後の登山として冬の日本アルプス、穂高縦走を目標に動きだすのだが・・・。
憧れの同級生「冬木茉優子」は、自分のために作り出されたケミカル(人造生命)だった……。そんな事実を突然知らされた主人公「岡崎智樹」と茉優子との奇妙な同棲生活が始まる。戸惑い、憎み、そして愛情…様々な想いが交錯する日々の中で、二人は自分達の「ほんとうにたいせつなもの」を必死に捜し求める……。
古びたこの屋敷はいつからあるのか…。なぜ俺はここで暮らし、閉じこめられているのか…。誰も知らない。なにも訊かない。ただ俺は今日も降りしきる雨の中、目の前の従順な牝人形を、舐め、吸い、搦めて汚し、嬲り、貶め、壊してゆく…。やがて快楽の果てにおとずれる冥い欲望のまま白濁したおのれの欲望を、憐れなあやつり人形のはらわたにぶちまけ、犯し尽くすのだ。果てしなく続けられる肉欲の宴…。俺もやがてはこの肉人形とともに生贄にされ終焉を迎えるのか、それとも…。
俺、工藤章人、天修館学園の2年生だ。ひとり暮らしを満喫できるはずだったけれど、最初だけだった。ほんと侘しい毎日が続いていた。でも、ある日偶然(だったのか?)出会った美人に買い物のお礼として、家に招待されたことから転機がおとずれたんだ。なんとその家で待っていたのは、悠里先輩と後輩の菜乃ちゃん。そんでもって、「茗子母さん、ありがとう!」という2人・・・。茗子母さん? 親子にはみえないし、なんで一緒に住んでいるんだろう?そんな疑問を抱きつつも、彼女たちの猛烈アピールで、お泊りすることになった俺・・・(よわ)。しかもその夜、ネグリジェ姿の茗子さんが部屋にきて、俺は大胆な質問をされた。「悠里と菜乃、どっちとしたいで...
主人公は筋金入りの甘えん坊。小さい頃から甘えられそうな人を見れば恥も外聞も無く甘え倒してきました。そんな彼も大きくなり、今では昔のように甘えることは出来ません。そんな彼が、夏休みに知り合った妃乃さん一家に家庭教師として赴く事になりました。妃乃家の女性たちはタイプはそれぞれ魅力的な女性ばかり。とうとう彼は我慢できずに本性を表し、甘えん坊に変身してしまうのでした。はじめは膝枕から、段々エッチな方向へエスカレートする彼の要求。でも心優しい妃乃家の人々は、とまどいつつも何故か彼の事を許してしまうのでした……。
遊ぶ金を経費で落としてもらう代わりに副支店長に手柄を取られる日々を過ごす、主人公、中村啓介。好き勝手にしてきた今まではよかったが、転勤の時期が近づくにつれ、副支店長の横暴を許容することが出来なくなった。そこで啓介は手柄を守る・・・いや、奪うために、副支店長の愛人、佐伯叔子を篭絡することを思いついたのだった。この時から銀行は淫虐の坩堝と化した・・・!!
パイロットになることを夢見て航空会社に就職した主人公・永田稔は持ち前のスケベ振りが仇となり、スチュワーデス達と問題を起こし転属にされてしまう。クビすら覚悟していた永田にとってこの転属は意外だったが、上司は彼にその本当の理由を明かす。それは、ライバル会社との競争に勝つため、旅行会社のトップや政治家に性的な特別接待をすることの出来るスチュワーデスの育成を彼に頼みたいと言うことだった。スチュワーデスの卵達に手を出しても構わない事を知った永田は、喜んでその任に付くのだった…。