アドベンチャー
【ママしぼり2(ママしぼりの事情)】多精子症(?)になってしまった主人公と過保護なママの、心温まる(?)家庭内ぶっかけコメディ。主人公・尚クンはちょっと甘えん坊な少年。ママ・尚子さんの過保護さも手伝って、一緒にお風呂は当たり前、時には一緒に寝ることも。そんな尚クンが、ある日を境に、一緒にお風呂に入らなくなった。それどころか、何となくママを避けているご様子。そんなある日、タンスの隅に隠してあった尚クンの下着を発見するママ。心配したママの詰問に、ついに口を割る尚クン。オチンチンの勃起が納まらず、精液が一杯出ちゃう…そんな息子の告白に、狼狽するママ。何かあったら大変と、近所の病院に行ってみることに。そこで下さ...
【淫獣(いんじゅう)】。単一個体しかいないためか、人間の女性を襲い繁殖をしようとする動物の総称。大昔から存在する彼らには現代兵器ですら、まったくダメージを負わせることができない。人々は淫獣と契約して淫獣同士を戦わせることで、要は毒を持って毒を制することで対抗してきた。そして現在。淫獣と契約出来るものは【異胎者(いたいしゃ)】と呼ばれ、代々異胎者をしていた【神来社(からいと)家】の長女『天恵(あめ)』は、【雷帝鷹(らいていしゅう)】を使役し、今日も女性を襲う淫獣を倒していた。その姿を見て賞賛するものの中に、次女『地恵(ちえ)』と三女『海恵(みや)』の姿もあった。その夜、地恵は自身の淫獣である【朧犬(ろうけ...
美人で優しくて、しかもGカップの美巨乳の持ち主。自宅の近所に住んでいる篠田郁美というその女性に、主人公・楠木裕太は幼い頃から恋心を抱いていた。……しかし、裕太にとって彼女は“叔母”にあたる女性。しかも結婚までしている彼女に、自分の気持ちを打ち明けられるわけがない。悶々とした日々を過ごしていた裕太は、ある日、ソファでうたた寝をしている叔母の姿を見つける。ずっと憧れてきた叔母のパンツを目にしてしまい、衝動を抑えきれなくなる裕太。思わずその場で自慰をしてしまった彼は、目を覚ました叔母にそのことを知られてしまうのだった。「くす。叔母さん相手におちんちんをこんなに大きくするなんて……ユウくんは本当にイケナイ子ね」...
高級住宅街にあるアパート。アパートといっても高級マンションに相当する賃貸物件である。しかし家賃は格安で標準的な収入があれば入居する事は難しく無い。ただし入居するには物件のオーナーが認める必要がある。物件と価格から希望者は後を絶たない。それが目的のための餌だとは希望者は夢にも思っていない……
主人公、密島香輔(みつじまこうすけ)は多世界、『パラレルワールドを行き来できる能力』の持ち主だった。しかし物心つく頃からそれを当たり前のように行っていた為、それは普通の事であり、多世界という概念もなく、全てを含めて一つの世界と捉えており、特別な能力だとは思っていなかった。多世界の住人と交流し、それぞれの常識を得ながら、傍から見れば器用に暮らす主人公。ある時、世界の成り立ちに気付いた主人公は、本来いるはずの各世界それぞれの別の自分がまったく存在しない事にも気付く。『自分を中心に世界が動いている』事を自覚した主人公は自らの特異性に優越感を抱き、欲求を爆発させる。世界のように数ある欲望を叶えていき、それは当然...
【他の男の精液で孕むとき】主人公(佐藤秀明)は、とある田舎にある由緒正しい家の若き当主。愛妻『恵美』とは定期的に子作りをしているのだが、なかなか思うように妊娠しない。それもその筈。秀明の精液には、精子がなかったのだ。古来より続く名家の当主として、子を成さないわけにはいかない。そして愛する妻、恵美も子供をほしいと願っている……苦悩の末、秀明は実弟である秀馬にあるお願いをする。それは、愛する妻『恵美』を、妊娠させてほしいというものだった。困惑しながらも、恵美を抱く秀馬。いけないと思いつつも、秀馬のテクニックに我を忘れて感じてしまう恵美。家中に、愛する妻の艶めかしい声が響き渡る。秀明は、その種付けが終わるのを...
【新・他の男の精液で孕んでもいいですか…?】『貴志のエッチは、子供だと思う』愛するひとのその言葉に、俺の心は打ち砕かれた。裸で寄り添っている時の甘え方も、フェラの仕方も、騎乗位での腰の振り方も、ディープなキスの仕方も。全て、俺の知っている綾ではなくなっていた。『たとえ君が他の男と過ちを犯したとしても、俺の愛は変わらない』それが、俺の愛。俺の覚悟。不変の誓い。この時はまだ、彼女とやり直していけると信じて疑わなかった。しかし、この後に俺の心は粉々に打ち砕かれることになる。なぜ俺は、パンドラの箱を開けてしまったのか。彼女が他の男とどんなセックスをしたのか……そんなことを聞いても、どうにもならないというのに。【...