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テーブル
山深く人里離れたところにそびえる漆黒の塔。そこは、古より財宝が眠るといわれている。多くの冒険者達が、その財宝を求めて塔に挑んだが一人として帰ってきたものはいなかった…。その塔の主は、奇怪な触手をもち、侵入者を捕らえては、ゲームに興じて亡き者にしていた。(男は殺し、女は慰み物にしている)そして今日も捕らえた女冒険者たちとゲームに興じる。勝利すれば逃がしてやるという諫言を持って…。「さぁ、ゲームをはじめようか」
底なし沼のような暗闇の中で蠢く「それ」は人間のそれとは全く違う、様々な形の触手を無数に持った異形なる怪物であり、「触手の王」と呼ばれ、人間達から恐れられていた。人間に比べれば不死に近い存在の「触手の王」は、陰湿にして残忍、常に暇を持て余し、時折、気まぐれから人間の生活圏を脅かし、その圧倒的な力で蹂躙を繰り返していた。男は殺し、女は犯す――、「触手の王」の蹂躙プランは至ってシンプルだった。だが、ある小国を蹂躙し、その殺戮と凌辱に酔い痴れていた「触手の王」は、強力な魔術師達に包囲され、あろうことか特殊な呪文によって封印されてしまうのだった。――それから永い年月が流れた……。封印されてもなお抵抗を続けていた「...
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