ロールプレイング
美女と名高い“香姫”を奪うために、大陸の東の端にある島国・JAPAN に渡ったランス。旅の途中で出会った、弱小国・尾張の武将・織田信長に軍の指揮を任され、JAPAN全土と美女の征服に乗り出すことに。ランスは上杉、武田、今川などの強豪武将を次々と倒し、徐々にJAPAN全土を掌中に収めるが、戦いの終盤で一番信頼していたパートナーを失ってしまう……そして……大陸に戻ったランスは、自由都市地帯にあるコパ帝国 にいた。道中気まぐれ(とはいいつつエッチ目的)で助けた応学生・サチコをお供に、今日も西へ東へ美女と財宝を求めクエストをやりまくる冒険の毎日!「シィル?がははは!そんなものは後だ後!」普段と変わらず(?)美女とエッチしまくる...
大陸の中央に位置するリブファール王国。美しい湖畔と緑の山々に囲まれた小国だ。東の帝国と西の共和国という2つの大国に挟まれながらも、聡明なる王妃と姫の巧みな外交により中立と平和を保っていた。主人公リブファールの若き騎士ソロン。姫マリー・グルノーブルと幼なじみでもある彼は、亡き父の後を継いで騎士になったことに不満を感じていた。務めにも身が入らず、放蕩騎士として放蕩の日々を送っていた。自分は、このままでいいのだろうか?その思いを頭から消すことの出来ないソロンは、国を捨て旅に出ることを決意する。だが、事態は急変する。大陸中で信者を増やしつつある邪淫教団がリブファールへも魔手を伸ばしてきたのだ。地下教会で練られた...
千年前──。人々は荒れ狂う魔王アツィルトの脅威にさらされていた。強靱な肉体、想像を絶する魔力、彼の手足となって戦う魔物の大軍団。魔王は、無人の荒野を進むがごとく、城を攻め落とし、村を焼き払い、街を占領していった。人間や亜人たちに抵抗するすべはなく、大陸は暗黒に包まれようとしていた。だが、ある日を境に、魔王は謎の失踪をとげる。当時、信者を増やしていたプリティヴィ聖教の手により封印されたという噂も流れたが、真相は定かではない。魔王は伝説となり、人々の心に恐怖だけを残し、世界から消え去った。それから、千年の時が過ぎ―─。ある夜、ひとりの若者の前に女暗殺者があらわれる。彼女は、うやうやしくかしずくと、こう言った...
冒険者であるジールは、腕は立つが、かなりの女好きで傍若無人な男である。あるとき美人の王女様の噂を聞き、彼はミッドベイル王国へと足を運んだ。が、その王女は魔王シグリアにさらわれており、ミッドベイルは混乱の渦中にあった。国王は国中にお触れを出した。「みごと王女を助け出したものには、何でも望みの褒美を与えよう!」と。そんな混乱を見て、ジールは思わぬ好都合にほくそ笑む。「今なら王女に何をしても、全て魔物のせいに出来るじゃないか」こうしてジールは王女救出ならぬ、王女凌辱へと向かうのだった。
遥か伝説の昔、神々の戦争によって二つの世界が融合した時、大陸の一部に空間の「歪み」が生まれた……。後の世に造られた「歪みの主根」は、訪れる度に内部が変化する歪みの巨大迷宮。その迷宮の上に栄えたエテの街に五年の留学を経て美しく成長した幼馴染みのセフィリアが帰郷した。時を同じくして迷宮の見習い番人となった「異界守」フィーノは、漂着してきたお宝を見つけ出し魔物と戦いながら収入を得て、山あいの穏やかな街で日々の営みを重ねていく。かつて迷宮に漂着してきた娘ミュリや、精霊と心を通わすエルフのフォーチェラ、ドワーフのクロエが集い、暮らし、探索の仲間として共に複雑な迷宮の最深部を目指す物語。そのなかで、やがてフィーノ達...
『時間樹』における破壊神の転生である望は、強烈な破壊衝動と、人智を超えた破壊の力を手に入れつつあった。自分の生活が、自分が壊れていくことに恐れを抱いていた望。そして訪れる『永遠神剣』と『神獣』との出逢い―オリハルコンネームの目醒め―『時間樹』を舞台に、神々の戦いに巻き込まれ、その記憶に覚醒していく望たち。この戦いの本当の理由と原因は何なのか?人の心を失い続ける望の、答えに辿り着くための旅が、はじまる。
神々の戦いにより二つの世界が融合して創生された「ディル=リフィーナ」と呼ばれる世界。そこで生まれた剣士セリカ(主人公)は、嵐の神の使いとして、剣と魔法の腕を磨き、魔物や民族の争いによって苦しめられる人々の為に戦っていた。そんなある日、セリカは邪悪な神器を浄化する方法を探すよう、神殿より依頼を受ける。廃都で出会った謎の少女サティアや、姉のカヤと神殿の仲間たち。そしてセリカと出会った多くの人々はやがて、神器と神の力を奪い合う運命の戦いへと巻き込まれていく。後の世に「神殺し」と呼ばれる伝説の神格者となったセリカは、神の肉体を奪った者として時に畏怖され、またあらゆる者に忌み嫌われ、生き続ける。人や魔、神にまで、...