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バス畜〜隠された性癖を暴け〜
作品情報
まだ田園風景が残る新興住宅地佐P山町。そんな町に密かにささやかれる都市伝説があった。「佐P山キュービット」と呼ばれる伝説、それは現在では見なくなった旧型のバスが今でも町中を走行しており、そのバスに好きな人と乗車すると結ばれるというもの。そんな都市伝説を調べる主人公、柿内智哉(かきうちともや)は「隠世倶楽部」といういわゆるオカルト研究クラブの部員であった。人付き合いが苦手で内向的な性格であるため唯一話すと言えば部の先輩と幼なじみの相良千紗(さがらちさ)だけである。そんな仲の良かった部の先輩が一冊の研究レポートを残して突然失踪する。そのレポ―トには「佐P山キュービット」の本当の姿がまとめられており、智哉はこのレポートに書かれている事が真実か確かめるため、千紗と問題のバスに乗車する。すると突然普段の千紗からは絶対考えられないようなHな感じで智哉に迫ってきたのである。まさしく先輩のレポートにあった催淫バスが目の前に現れたのである。この催淫バスの存在が、一度はあきらめた智哉の復讐心に火を付ける。このバスを使い智哉の家族を一家離散に追い込んだ学園の理事長の目の前で、一番大切にしている孫娘の綾乃を辱めること。唯一の居場所である「隠世倶楽部」を廃部にしようとする理事長の手先、顧問の山奈香織(やまなかおり)を性的に堕とすこと。催淫バスを使い智哉の復讐は完成するのか。そしてその末路とは。
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