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ハ●マ●テ戦乙女
作品情報
主人公は、神の奴隷にしかなれぬ天使として産まれたことに強烈なコンプレックスを持ち、生来強力な力を持つ神々のことを嫉んでいた。そのため、地上の魔術師や魔物などと接触し、学習によって習得できる魔法の力を得ることに熱心に励むようになった。しかし絶対の主である悪神ロキの命令を忘れるほど、魔法の力を得ることに執心しすぎた主人公はロキのもとを追放されてしまう。地上へ降りて堕天使となるしかないかと諦めていた主人公は、偶然地上の魔物を撃退し凱旋してきたヴァルキリーのエレノアと出会い、拾われる。しかし、イタズラ好きで気まぐれなかつての主であるロキとは違い、高潔で慈悲深く、自分の得た魔法の力など及びもつかぬほど強力な力を持ったエレノアの存在は、主人公に畏怖と憧憬、そしてさらに暗いコンプレックスを抱かすことになる。エレノアの下で陰鬱な生活を続けていた主人公だったが、ある日エレノアの使いで行った地上で、誰でも神の力を得る方法があるという話をきく。魔術師曰く、術者に完全に服従している神に対して秘術を使えば、その神の力を我が物として使えるようになる、というのだ。神を服従させるなど、神の力を持たぬ者にとっては不可能。しかし、主人公はいつか盗み聞いたエレノアのかつての恋人である人間シグルドのことを思い出す。「シグルドを使えば、エレノアを操ることができるのではないか? しかし、ただ単に操るだけではダメだ、完全に自分に服従させなければ意味が無い……」主人公は自分の特技を活かすことを思いつく。つまり、性魔術と性魔導具である。ヴァルキリーのリーダーである高潔なエレノアを、性の力で自分に服従させようというのだ。
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