TRYSETMAD 2019催眠パック
作品情報
- タイトル:
- TRYSETMAD 2019催眠パック
- 出演者:
- 風花、橋野次郎
- メーカー:
- TRYSET MAD
- レーベル:
- TRYSET MAD
- 公開開始日:
- 2019年09月27日
- カテゴリ:
- アドベンチャー
- 価格:
- 3,980円(税込)
「肉欲デビル催眠 Windows10対応版」、「愛欲MAD催眠 Windows10対応版」、「妹欲DEAD催眠 DL版 Windows10対応版」の3作品を収録した、大変お買い得なパックとして期間限定で登場です!■【肉欲デビル催眠 Windows10対応版】:今日も『仙治朗』は更衣室に身を潜め、女子の着替えを覗いている。そこには、一際目立つ学園生会長『麗華』の姿も。仙治朗の放つエロ臭気に敏感な麗華は、まるで目に映っているかのように、仙治朗の潜んでいる死角を指差して、『このゴキブリめ!いい加減にクタバリなさい!』と啖呵を切る。しかし意地になって覗き続ける仙治朗。そこで麗華は仙治朗に対し、とある呪文を唱えた。すると仙治朗の身体は金縛りに遭い、全身の血管はマグマのように熱くなり、脳みそが射精時のようにホンワリ気持ちよくなってしまう。……直後、意識を失う仙治朗。仙治朗の意識が覚めると、そこは校門前の裏路地。仙治朗は燃えるゴミと一緒に捨てられていた。『呪術なんて信じねぇよ』とブツブツ愚痴りながら、スゴスゴと校舎内へ戻る仙治朗。仙治朗が教室に入ると、麗華は女教師に授業中断を命じ、仙治朗へ毒々しい言葉を羅列する。クラス中が麗華の言葉に肯き、女教師まで麗華に肩入れし、仙治朗を卑下する。今度こそ沸騰するぐらい、頭に血が昇る仙治朗。『麗華!いずれはお前の心も身体も、俺のモノだ!俺が望めば、おまえは美肌を晒し!そして――!』と、ここでは掲載しづらい卑猥な発言を連呼する。この発言が催眠命令になり、……なんと!?みんなのいるド真ん中で、麗華は制服を脱ぎ始めてしまう!麗華も自分が何をしているのか分からず、『や!?やだ!』と、衝動を抑えようとする。しかし抗えぬ強制力で、ついに!みんなの居る前で素っ裸になってしまった!催眠の正体は、悪霊による精神支配だと分かり、仙治朗は麗華へ好き放題、催眠命令を下す。対する麗華は、懸命に催眠から逃れるスベを図る。だが、仙治朗は悪霊に毒されながら魂を吸われ続け、麗華の内面感情は地獄の苦しみへと進行……、最終的には二人とも、究極の選択を強いられることになってしまう。■【愛欲MAD催眠 Windows10対応版】:とある製薬会社に勤務する『宮代亜由美(みやしろあゆみ)』は、有能な若き営業主任。しかし彼女の能力とは無関係に、会社は経営難を極めていた。一般的に『ブラック会社か?』と聞かれれば、100%ブラックに該当する会社である。とくに雇用面では程度の範疇を越えていた。デタラメな低給与と過酷な労働条件。それだけでも逃げ出したくなる職場環境だが、亜由美の場合はさらに輪を掛けて、脳にも障害を持っていた。それでも亜由美はキャリアを大切にし、プライドを掲げながら、持ち前の真面目さを武器に、日々一生懸命、仕事に励んでいる。そんな亜由美には悩みが尽きない。ストレスを増幅させてしまう元凶がいるせいだ。彼女の部下、『藤原秀一(ふじわらしゅういち)』である。何かとセクハラ行為を仕出かしては、亜由美の怒りを買う無神経男。仕事面も営業成績が低迷している、出来の悪い部下。『あんな男でも雇わなきゃ回せないなんて。……まったく、呪われた会社だわ』と、自問自答する亜由美。今夜もぶつぶつ愚痴りながら、社員寮の自室でオナニーに耽っていた。彼女が唯一ストレスを発散出来る行為は、これぐらいなものである。一方で秀一は虎視眈々と、会社を乗っ取る計画を膨らませていた。無能なセクハラ野郎を演じる傍ら、思考の奥行きは計り知れないほど巧妙な男だったのである。『しかし目の上のタンコブな存在、亜由美が居る以上は、何も出来やしない』秀一は、自分と年齢差が無いクセに上司ヅラしている亜由美を、常に堕としたがっていた。――そんなある日。亜由美は持病の薬を飲んだあと、一人残業中。秀一が仕出かした営業ミスの尻拭い作業に追われていた。そこへ秀一が、営業回りを終えて会社へ戻ってくる。ここぞとばかりに始まる亜由美の説教タイム。日頃のストレスが破裂し、秀一へ毒々しい言葉を羅列してしまう。これにはさすがの秀一も、怒り心頭。『亜由美!いずれはお前の心も身体も、俺のモノだ!俺が望めば、お前は美肌を晒し!そして――!』などと、ここでは掲載しづらい卑猥な暴言を連呼。この発言が催眠命令になり、……なんと!?秀一のいる前で、亜由美は服を脱ぎ始めてしまう!これ幸いと性交渉を命じてしまう秀一。抗えぬ強制力で、ついに!それ以降、秀一は亜由美に好き放題、催眠命令を下す。対する亜由美は、抗うスベもなく発狂寸前へ……。催眠の正体へ近づくにつれて、会社の泥々しい実態が明らかとなり、亜由美と秀一の二人にも、災いが容赦なく降り注いでいく。最終的には二人とも、世間を揺るがす大事件に巻き込まれ、究極の選択を強いられることになってしまう。はたして、亜由美に効いてしまう『催眠の正体』とは?亜由美は陰惨なブラック労働のループから抜け出し、安息の幸せを掴み取れるのだろうか?それとも秀一が亜由美を貪り尽くし、狙い澄ました目的を遂行させてしまうのだろうか?肉欲デビル催眠の『モンスト=ロモン事件』に次ぐ、世間を騒がす大事件が、……今、幕を開けるッ!■【妹欲DEAD催眠 Windows10対応版】:両親が他界し、僕は学園を中退した。出稼ぎの為に一人で上京し、そろそろ二年ほど経つ。しかし先週、唯一の保護者だった祖母も他界してしまい、僕は一旦実家へ戻って、学会の指示の下で葬儀を行った。そこで妹の『まどか』とも相談し、二人で上京する経緯になったのだ。妹の受け入れ準備を整えるため、僕だけ先に東京へ戻る。そして、今……。夕暮れ時の駅前で、まどかの到着を今か今かと待っていると……。【まどか】「お兄ちゃん、お待たせ」振り向けば、そこにまどかが立っている。僕の……この世で一番大切な妹、まどか。一日たりとも、まどかを思わなかったことはない。まどかを思うと胸がキュンとする。僕は今後の生活に期待を抱きながら、まどかを狭いアパートへ連れて行った。その晩は、まるで両親と一緒に住んでいた頃のような、楽しい時間を過ごすことが出来た。しかし……翌日。午前中はまどかに駅前を案内し、昼食後はまどかと別れて、そのままバイトへ向かうつもりだった。だけど横断歩道で、信号が青に変わったその時!まどかは急に身体を痙攣させて、横断歩道のド真ん中で倒れてしまった!僕は情けないことに、まどかの身に何が起きたのか分からず、まどかの名前を連呼するだけだった。そこへ車から、美しい女性が駆け寄り、「さぁ!車に乗せるから手伝いなさい!そっとよ!慎重に持つのよ!早く!」その女性は、まどかと僕を車に乗せて、渡来総合病院へ連れて行ってくれた。お医者さんが仰るには、まどかの症状は心労による貧血で、とくに心配はないと診断してくれたけど……。その女性は、『MRI検査、血液検査、尿検査も行ってください』と、親身になって検査要求をしてくれた。だけど、特に何の異常も見つからず、僕とまどかは帰宅することに。その女性は、僕とまどかを喫茶店に寄らせて、名刺を渡してくれた。……さらに、「お医者様は貧血と言ったけど。まどかちゃんの症状は、私が発症した初期症状にソックリだわ。このお薬を飲みなさい」と言って『マッド329』という錠剤を渡してくれた。「私のお薬をあげる。これを飲みながら、幸せになることを誓い合いなさい。このお薬を飲ませたあとは、『愛の催眠』を仕掛けるの。その行為がまどかちゃんのポジティブ思考を呼び覚まし、麻痺した自律神経を正常に戻してくれる筈だわ」そして、その晩。僕は早速、『マッド329』をまどかに飲ませて、就寝しようとする。しかし……まどかは、そのとなりで……。