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自動車修理工場に就職した工業学校出の若者・三郎が、社長の世話で小唄の師匠の下宿屋に住む事になる。彼女は四十路を過ぎた美人の後家さんで、地方出身の純朴な若者のひとりぼっちで不慣れな東京の生活を支えようと、身の回りの世話をし始める。女将の優しさと色香に強く心を惹かれていく三郎はある晩、女将にお酒を呑まされる。女将は入浴中の裸体を故意に三郎に覗かせる。欲望を持て余す女将は寝床に引き込み、情欲のはけ口として三郎の童貞を奪う。夜毎、繰り広げる女将の個人教授によって三郎の性戯は上達し、近所の五十路後家とも肉欲関係になり女の歓びを味わせ三郎なしでは生きられない身体にしてしまう。下宿屋の後家さんは三郎の若く激しい情熱性...

妻でありながら、他の男の肉棒を受け入れる瞬間、背中に爪を立て、自ら腰を振り快感を貪り尽くす。理性は消え去り、牝としての本能だけが生き残る。それはまるで「淫獣」のように…。3つの官能情話を収録。

「どうだ、息子のナニよりワシのが大きいじゃろ？」一人で食事もできないはずの義父が嫁の蜜壺を貫く。か弱い老人の振りをしてこの時を待っていたのだ。40歳以上も離れた男に犯され、悔しくも感じてしまう。衰え知らずの生殖本能が次々と若妻を寝取ってゆく。恩を仇で返す意地悪老人介護短編集。8話収録。

母に性的興奮を覚え、母親と性的行為が続いている。こんなに身近に、こんなにいい女がいたなんて、もうオレ、母さんの体から離れられないよ…。息子を溺愛する熟母たち。若い息子は熟したカラダを求め、熟した母は若い肉棒を受け入れる…私は息子のおやつです…。

独身寮の住み込み寮母。寮の独身男たちから好奇な目で見られるが、実は寮母には誰にもいえない性癖があった…。まだ枯れていない豊熟な肉体を受け止めてくれる男はいないか。悶々と膨らむ性欲。独身寮の男は…。

「お願いもう許して…」かすれた声で鳴き叫び弱々しく抵抗する人妻。暴虐の徒と化した男の肉棒が襲い掛かり、容赦なくその陰裂をえぐり抜く！そして穴という穴を嬲られながらも、身体を震わせて耐えることしかできない…。官能鬼畜物語を5篇収録。

無警戒に露出したきめ細やかな肌、躍動するしなやかな肢体、未成熟のカラダを嗜好する薄汚れた中年親父にとってそれは理性を失うに十分な魅惑の果実…。性交の意味も理解しないまま蹂躙される純情娘の悲劇。行為の終息に安堵する間も無く少女の頬を穢す異臭を放った白濁液。征服欲を満たす為だけの傲慢な結末…。