SILK LABO [全462作品]
勇樹と里衣子は最近同棲をはじめた誰もが認める仲良しカップル。いつも食後の皿洗いは勇樹が率先してやっているのだが、目を離した隙に里衣子が先に洗い始めていた。勇樹はそんな彼女にちょっかいを出し始め、いつもと違う後ろからのハグにご満悦な様子。けれど、くっついていたらやっぱりキスがしたくなってしまい…。
健太と若奈が付きあうきっかけになった飲み会の面々が若奈の家に集まったのだが、実は当初間が若奈を狙っていたとやたらとちょっかいを出しはじめる。それに対する若奈の態度も気にくわず、皆が帰った後、あからさまに不機嫌になってしまう健太。追い打ちをかける出来事に、健太の嫉妬は爆発し、若奈を押し倒して…?!
麻子と樹はバリキャリと自由人のてんで凸凹なカップル。生活の時間軸が殆ど噛み合わないため家庭内すれ違い状態が続いているが、全く平気なクールな麻子と、一秒でも長くくっついていたくて仕方ない超ウェットな樹。眠気を堪えて麻子の帰宅を待ち、ひとときの甘〜い逢瀬を夢見て接触を試みるのだが…?!
「愛、屋烏に及ぶ」人を激しく愛すると、その人が住んでいる家の屋根に留まっている烏をも愛するようになる。という意味の昔の言葉です。愛する相手自身だけでなく、その人に関係するすべてのものに愛情を注ぎたくなる気持ちは、よく分かりますよね。この話に登場する聡太も、葉子への愛は日に日に増すばかり…。
仕事でミスをして落ち込んでいる町子を励まそうと、甲太は自身の「ネイリスト」という職業を活かして町子の手足を優しくマッサージをする。指先から足先まで、肌と肌を触れ合わせとりとめのない会話している内にお互いにいい雰囲気になりはじめ、「…ここでしてもいい?」と甲太はそのままソファーの上に町子を押し倒して…。
「奈美さんみたいな綺麗な人が俺のファンなんて嬉しいです」実家暮らしの独身OL奈美は、彼氏いない歴3年でエッチの仕方も忘れてしまった(?)ご無沙汰女子。そんな奈美の日々の癒しは、大好きなイケメン俳優の直哉を観ること。今日も仕事終わり直哉の映像を観て癒されようと思い家に帰ると弟の友達がいて…?!
マンションが原因不明の停電に見舞われ、突然の出来事に右往左往していた光里。同じマンションに住んでいる同期の久保が、懐中電灯を持ってきてくれ復旧まで一緒に過ごすことに。実は二人には、まだ光里に彼氏がいたときに久保に告白された過去が…。それからずっと何事もなかったように友達として過ごしてきたのだが…?!
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